ブログのサブタイトルに退職マニュアルと付けて
投稿しているので、退職を考えている方の参考までにならなくても
ヒントくらいは見つけて、もらう為にはまとめて
おきたい退職届、退職願いの書き方。
未来の自分のために、始めた退職マニュアル作りですが
今後、年齢的にもブラック企業で働いたトラウマ的にも
正社員で働けることはないのではと考えると
退職願いの書き方は書き残す必要ないかもと思う今日この頃です。
すみません、一応タイトルの言い訳を
書いてしまいました。💦
後半部分は、決断力のない自分が退職願いを準備しては捨てていた経験から
退職願いを書くことが面倒くさくなってしまった話です。
この経験から、
決断力のない方は、退職届を出すことをおすすめします。
※ 本ページはプロモーションが含まれてい
退職届と退職願いの違いは出すタイミング
あまり深く考えることなく、会社を辞める時に
上司に出すものは、退職願いだと思い込んでいました。
出すタイミングによっては、退職届になることを
会社の退職手続きの担当として仕事をするようになってから
知る事となったのです。
・退職届→あらかじめ上司に口頭で退職することを伝えた場合等
会社側から依頼提出を依頼される
・退職願い→退職することを伝える時に一緒に提出
すごく大まかに書いてしまいましたが、実体験からこんな感じで
退職届と退職願いの区別をしています。
正社員として働いていた1社目は、退職願いを書き
2社目は
会社を辞めさせてほしいです。
と、退職願いを準備せずに上司に話をした後
提出したのは退職願いだった記憶があります。
今思えば、退職願いを準備せず話をしてから後日
退職が認められて上司に
退職届を出して
言われたので、提出するのは
退職届だったんだな~
振り返っていますが
あの時は退職願いを書くのが面倒くさくて
口頭で伝えれば、退職願い書かなくて済むかも!
考えて、退職願いを準備しなかったのに
結局、退職届の提出を求められて
なんで!
疑問を持ちググったのですが、答えが見つけられず
仕方なく白い便箋と封筒を準備して長い時間をかけて
退職願いを書きました。
そして、その退職願いを書く理由の疑問が解決したのが
数年後、勤めた会社で退職手続きを担当した時の事です。
退職届を書くのが面倒に感じた理由は?
普通ならば、
退職届、書くの面倒くさい!
なんで、書かなきゃいけないの?
なんて思わないですかね。
私が退職届を書くことが面倒くさいと思った理由は
1社目を退職するのに、便箋2冊分くらい書いた経験があるからです。
退職願いを3年間で便箋2冊分くらい書きましたが、
そのほとんどが、ごみ箱に捨てられています。(笑)
3年間、会社の駐車場に出社時間より早めについていた
その時間を利用して、車の中で退職日と提出日をいつでも入れられるような状態の
退職願いを書いては、
(会社と借りている駐車場が離れていた為、会社の人には見つかっていないです。)
今日こそは、退職願いを上司に出そう
と、退職日と提出日を入れた退職願いをバックにいれ出社
今日も出せなかった
仕事が終わって、車に戻ると退職願いをごみ箱に捨てる日々を過ごしていました。
退職願いを書き続けた理由と書かなくていい方法を思いついたのに
退職願いを3年間で便箋2冊分くらい書くくらいなら
さっさと、そんな会社辞めればいいのに
声が聞こえてきそうですが、初めて勤めた会社だったこともあり
次の職場見つかるかな?
自分の能力で、次の職場でやっていけるかな?
不安ありました。(何回転職しても、不安は消えませんが…)
時代的にも
1つの会社で務め続けることが、素晴らしいこと
思われていて、ブラック企業・セクハラ・パワハラなんて言葉も
あまり浸透しておらず
会社も
我が社を辞める人間は裏切り者
みたいな風潮があり、先輩社員から
何度も退職願いを出さないと、この会社は辞められない
と聞かされていたので、
会社を辞めたい
思いながら3年、なんとか1社目のブラック企業を辞めることが出来ました。
会社を辞めることを考えた時に、買った本には
雇用期間が決まっていなければいつでも解約の申し入れが出来
雇用解約の申し入れ日から2週間後に雇用関係が終了する。
法律(民法第627条)があることが書いてあった為、退職届を出して2週間で
会社辞めることが出来ることは知っていましたが、退職後のごたごたを考え
就業規則を守って退社することを選択したことも、
退職までの期間が長引いた原因の1つです。
1社目のブラック企業を辞めるのに便箋2冊分の退職願いを無駄にした為
2社目の退職を考えた時には、退職願いを書かずに済む方法として
上司に直接
会社と辞めさせてほしい
と、伝えることを選んだのです。
この方法は失敗?に終わり、結局、退職願いではなく退職届を書くことになりました。
退職届、退職願違いは?一応書き方を残しておきます まとめ
退職願いと退職届を書く経験が出来たことで、違いを知ることが出来ました。
正確には退職届を出さなくてはいけないところ、退職願いを出しているので
違いを知るきっかけは、会社の退職手続きの仕事を担当した時です。
退職願い(届)を受け取る会社側は、会社の都合ではなく自分の意思で会社を辞めたことが
証明できれば、どちらでもいいと感じました。
十数年前は、退職願いは手書きで書くのが当たり前でしたが、
今ではパソコンを使って退職願い印刷することも選択できます。
上司がなかなか退職願いを受け取ってくれないなんて時は
退職代行サービスなども利用でき、ブラック企業も比較的辞めやすい
便利な世の中になりまたね。
退職願い(届)の書き方と一緒に、私の退職願いを便箋2冊分書いた話も
書いてしまいました。
退職願いを出そうと考えている方がこの失敗談の中から何らかのヒントを
見つけて頂ければ幸いです。
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ブログを書きながら頭の中で流れていた曲を
勝手におすすめします。
PADDLE / Mr.Children
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