失業保険をもらうためには、4週間に2回の求職活動が必要です。
求職活動実績作りの職業相談のため、ハローワークに
行ったりしていましたが
![へらめ](https://herameblog.com/wp-content/uploads/2020/10/9828a38534b101028328fc0027f2f019.png)
在宅ワークがしたい
考えている私は、ハローワークに出ている
求人票には応募予定がないので
どんな相談をしようか、悩んでいました。
そんなときに利用したのが、転職サイトです。
転職サイトを利用しての求人応募は
休日でもハローワークが閉まっている
夜でも出来るので、失業保険の認定前日に
求職活動実績が足りないことに気付いても実績を作ることが出来る
ありがたい存在です。
興味のある求人があれば、ハローワークに行かなくても
すぐに応募できる便利なところもあります。
転職サイトを利用した求職活動実績作りを
振り返りたいと思います。
※ 本ページはプロモーションが含まれてい
転職サイトの利用は求職活動実績になるかを下調べ
失業保険の認定日の他に、職業相談での2回の
求職活動実績を作ってきましたが
ハローワークでの求人応募をストレスなく
相談するのは難しいと感じ、職業相談以外の
求職活動実績作りを探すことにしました。
2回の職業相談は求人募集とは少し
ずらした相談だったので、罪悪感は
さほどなかったです。
![](https://herameblog.com/wp-content/uploads/2021/03/933a00891fa6bec298a70123089ef839-1-160x90.jpg)
![](https://herameblog.com/wp-content/uploads/2021/03/90f4305fcba92cbeac720f90797beb26-160x90.jpg)
職業相談以外の求職活動実績作りを
ググってみると、求職活動実績作りに
困っている方も多いようで、
いくつかの解決策がのっていました。
- ハローワーク主催のセミナーへの参加
- ハローワークで求人募集をしている求人票の内容についての確認
- 転職サイトを利用した求人への応募
コロナ禍の中、感染予防対策はしてあると
わかっていても、出来るだけ蜜をさけたいので
ハローワーク主催のセミナー参加は気が引けます。
ハローワークで求人募集をしている求人票の内容に
ついての確認は、応募しない求人について
職業相談するのは、ハローワーク職員さんに
申し訳ないような気がして、私には出来ませんでした。
![](https://herameblog.com/wp-content/uploads/2020/11/c96c1bd508c99550704303773f219fd4.png)
この求人に今のところ、何人位応募しているか?
といった簡単な質問なので、応募をすすめられても
断ることが出来る、はっきりとした性格の方には
求職活動の実績作りとしておすすめです。
![](https://herameblog.com/wp-content/uploads/2021/03/1840ae73dee84c038ddf90fcf40a26f7-160x90.jpg)
職業相談でインターネットを使った応募でも求職活動になることを確認
転職サイトを利用した求人への応募については
認定日と一緒に受けた職業相談で
![へらめ](https://herameblog.com/wp-content/uploads/2020/10/9828a38534b101028328fc0027f2f019.png)
インターネットで募集している
1日4~5時間の在宅ワークへの応募でも求職活動実績に
なりますか?
確認をしたところ
![職員さん](https://herameblog.com/wp-content/uploads/2020/11/7966bae78213db11914ad7af893f8431.png)
大丈夫ですよ。
抜打ちで求人応募をしたかの確認をとることも
あるため失業認定申告書に応募した会社の連絡先の
記入は必ずしてくださいね。
言われていたので、転職サイトを利用した
求人への応募でも求職活動の実績になることが
わかりました。
![](https://herameblog.com/wp-content/uploads/2021/09/6cd2c0ac5b599f8d915ec712bde39f93-1-160x90.jpg)
求人応募と求職活動の実績作りのため転職サイトへ登録
在宅ワークを希望している為、クラウドソーシングサイトには
登録をしていましたが、クラウドソーシングサイトでの仕事応募は
求職活動の実績になるかは怪しいので
転職サイトへの登録をしました。
クラウドソーシングを利用するということは
個人で仕事することになるので雇用保険には入れません。
失業保険は、雇用している会社と雇用されている個人から
集めている雇用保険料が財源のため
厚生労働省としては
失業者には再び企業に再就職してもらって
雇用保険を納めてもらうことが理想なのだと思います。
転職サイトへの登録は簡単でしたが
求人へ応募するために必要な職務経歴の入力に
1~2時間の時間がかかりました。
1社目の職務経歴を入力するのに約30分
2社目からは入力の要領がわかったため
入力時間も短くなっていきました。
職務経歴の入力が終わり、ようやく求人応募が
できる状態になりました。
転職サイト登録後、気になる求人へ応募
転職サイトを利用しての求人への応募をする為の
登録が終わりました。
求人応募をするために必要な職務経歴の入力に
思っていた以上に時間が掛かってしまったことを考えると
応募したい求人がなくても
前もって転職サイトへの登録と職務経歴の
入力をしておくことをおすすめします。
職務経歴の入力が終わっていたので
転職サイトを利用した求人への応募は
数分で終わりました。
最初に自分の希望に合いそうな求人を探し
応募したい求人が見つかったら
この求人に応募をクリックすれば完了です。
1次書類選考が、web選考の場合は、
この求人の応募をクリックの前に
職務経歴へ志望動機と自己PRを考えて
入力する必要があります。
1次書類選考がweb選考だと思って応募をしたら
応募した求人の企業から履歴書と職務経歴書を
添付ファイルでメールまたは郵送してほしいと
メール連絡がきて慌てて準備したなんて
こともあったので、履歴書と職務経歴書の
準備もしておいた方が安心です。
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失業認定申告書への記入例
転職サイトを利用して、気になる求人への
応募が終了すれば、求職活動の実績として
失業認定申告書への記入ができます。
![](https://herameblog.com/wp-content/uploads/2021/05/b759d3810451882c42ba6ad8f702da39-1024x328.png)
採用、不採用の結果がわかる前に失業認定日がきてしまった場合は
応募の結果欄に【選考結果待ち】と記入
不採用だった場合は
応募の結果欄に【5/25 書類選考結果 不採用 】
( 結果連絡のあった日付を記入 )
と記入すれば求職活動実績として認められました。
求職活動実績の作り方 インターネット求人応募が実績に まとめ
転職サイトを利用した求人への応募ならば
前日の夜に求職活動実績が足りないことに
気付いても実績作りができます。
私は転職サイトを利用した求人への応募で
2回の職活動実績が認められました。
転職活動のペースは人それぞれ
慎重に次の職場を探したい人にとって
4週間に2回の求職活動実績づくりは
なかなか、厳しいです。
出来るだけ早く、新しい就職先をみつけて
生活を安定させたい気持ちと
ブラック企業などを選んでしまうかもしれない不安
![へらめ](https://herameblog.com/wp-content/uploads/2020/10/9828a38534b101028328fc0027f2f019.png)
働きたいと思う人が働きだしやすい
環境が整えば良いのにな~
思う毎日です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
失業保険をもらいながら
慎重に再就職活動をしている方の参考になれば幸いです。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0697/000000026683.jpg)
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