※ 本ページはプロモーションが含まれてい
未来の自分の為にも、書いているこのブログ
退職マニュアルですが、
退職マニュアルとして、書かなきゃな~
と、思っていることはありながら、まだまだ、まとめる力がなく
脱線しまくりです。
ネタはあるけど、上手くまとめられないので
ブログ何書こう
グーグル先生に質問すると
自分にとっての当たり前のことでも、自分以外の誰かにとっては
役立つ情報になることもある様なので
長―い事務員生活の朝の雑務、各社どんなことをしていたかを
振りかえってみました。
どこの会社でも、意外と同じようなことをしていたことに
気付かされます。
私が勤めた5社中4社で、出勤後の朝1番の仕事として
お湯を沸かすこと、タオル(手を拭く物、食器を拭く物、雑巾)
を手洗いすることは必ずと言っていいほど、存在していました。(笑)
中小企業あるあるなのか、私が勤めた会社が
たまたま、同じようなことをしていたのか
世の中には
こんな雑務をしている人もいるんだな~
位のあたたかい気持ちで読んで頂ければ幸いです。
時代を感じる お湯の準備はやかんで沸かす
社会人として最初に勤めたI社は、給湯室という部屋は
ありませんでした。
4階建ての1階フロアの隅に、流し台とガスコンロがある本館
新館と呼ばれていた2階建ての1階フロアに、本館と同じように
フロア隅に、流し台とガスコンロ、ガス湯沸かし器が
あるといった造りです。
出勤して、更衣室で制服に着替え担当の掃除をした後に
本館のやかんに水を汲み、ガスコンロにかけお湯を沸かし
その間に、新館に移動して同じようにお湯を沸かします。
やかんでお湯を沸かしていたことが
なんか、時代を感じるな~
感じです。
やかんのお湯が沸いたらポットへ注いで終了です。
何のために、お湯を沸かすのかは
お客さんが来た時に、お茶を出す為と
昼休憩や仕事の合間に、お湯を使う人の為。
やかんでお湯を沸かしていたのは
このI社だけで、他の会社では電気ポットを使えるようになりました。
科学の進歩?に感謝です。
ポットに入れる水の準備が大変 時間のかかる浄水器
2社目のM社では、やかんでお湯を沸かすことはなく
電気ポットになりました。
朝、1番早く出社した女子社員の仕事が
トイレのタオル交換、ポットの水交換です。
性格的に、会社へ早く出勤していたので
ほぼ、私の仕事でした。(笑)
ただ、ポットに水を入れるだけなら、すぐ終わるのですが
最初に、ポットに残っている前日使ったお湯を捨て
水ですすぎます。
電気ポットって、水が入っていると意外と重いので結構大変です。
M社では水道の蛇口から直接水を入れるのではなく
ペットボトルに溜めている、浄水器で浄水した水を
ポットに入れるという決まりがありました。
この浄水した水を溜めるのも、ひと手間あり
電気ポット位の大きさの別付け浄水器を通し
浄水した水が出てくるホースをペットボトルに
差し込んで溜めるという仕組みです。
蛇口の水を入れるだけと比べて、掛かる時間は
10倍位だったような…。
M社で勤め始めて数年後、ポットでお湯を沸かすのと一緒に
することが増えました。
コーヒーサーバーのレンタルを始めた為、コーヒーサーバーの準備と
使い終わったコーヒーフィルターの掃除が朝の仕事としてプラスされることに。
コーヒーサーバーの準備、コーヒーフィルターの掃除は
私の勤めた5社中3社で、朝の仕事となりました。💦
どうでもいい事ですが、私は持参のお茶をよく飲んでいたので
コーヒーサーバーの準備、フィルター掃除をしながら
コーヒーよく飲む人が、してくれればな~
なんて、思っていました。(笑)
朝の雑務から解放された 水分補給はマイボトルで
派遣社員として初めて働いた、S社では
時差出勤があり、私の出勤時間が9時30分と
遅かったことと、地元に本社がある従業員500名位の
企業だった為、派遣社員の私が朝の雑務をしなくても
良い環境でした。
1フロアに50人位が働いて、誰でも使っていい
電気ポットが1台置いてあったので、8時出勤の社員の方が
お湯の準備をしてくれていたのだと思います。
私は派遣社員だったので、お湯を使うのも気が引け
S社で働いている時は、お茶を入れたマイボトルを
持参していました。
社員さんとの良い関係を作るため 給湯室の準備お手伝い
2社目の派遣先であるN社でも、派遣社員という事で
掃除や給湯室の準備はしなくても良い環境でした。
N社はS社と違い、女性社員が数名と少なく
トイレ掃除も給湯室の準備もしないのに
使うのは、気が引けるな~
感じていたので、
掃除など、手伝わせてもらえませんか?
お願いをして、掃除と給湯室の準備を2週間の内
1週担当することに。
社員さんとのいい関係を作ることで、
仕事がスムーズに進んだり、困ったことがあった時
助けてもらえたり、ちょっとした気遣いの大切さがわかりました。
N社の朝の給湯室の準備も、電気ポットを軽くすすいで
水を入れ、お湯を沸かす。
蛇口をひねれば、浄水された水が出るので簡単でした。
コーヒーサーバーは、毎日、水の補充と細かい部品を外して
洗う決まりだったので、かなり大変です。
その他にも、たまに前日の夕方から夜にかけて
来社したお客さんに出した、飲み終わったコーヒーカップや
グラスなどの後片付けがあったりしました。
朝の給湯室の準備 最初は簡単だったのに
3社目の派遣先SS社は、事務員が派遣社員だけだったので
朝の給湯室の準備は、やっぱり?することに。
SS社に私より前から働いている先輩派遣社員が
仕事の1つとして、お客さんへのお茶出しをしていたので
ここでは、派遣社員だから掃除、給湯室の準備を
しなくても良いとは、なりませんでした。
SS社での給湯室の準備は、電気ポットを軽くすすいで
水を入れてお湯を沸かすで、終わりでした。
私が、働きだしてから約1年後、またしても
コーヒーサーバーのレンタルをすることになったのです。
コーヒーサーバーレンタルするのは良いけど
誰が、洗うんだろ~。
予想はしていたけれど、結局、コーヒーを飲まない
私の朝の雑務が増えました。💧
SS社でレンタルした、コーヒーサーバーも水の補充と
色々な部品を外して、毎朝、洗うことになり大変です。
朝、出勤後にしていた雑務は意外と似ていた!給湯室編 まとめ
長―い事務員生活の朝の雑務、各社どんなことをしていたかの
給湯室準備について、振りかえってみましたが
途中から
この記事、読んでくれる人いるのかな?
ちょっと、後悔しています。(笑)
どこの会社でも、ほとんど 女性事務員=お茶くみ でした。
お客さんにお茶を出すには、お湯やお茶、コーヒーなどが
必要で、お茶の準備や備品の在庫の把握をしておかないと
急な来客対応が出来ないことから給湯室の準備は、
女性事務員の仕事になっちゃっているのかな~
しみじみ感じます。
なんとなくモヤモヤするのは、給湯室の準備を
朝、出勤して始業時間前にしなくてはならないという
暗黙の了解があったからですかね。
自分のはっきり、ものが言えない性格的問題もあると思います。
仕事の内容についても、考え方は人それぞれです。
働いている皆さんが、気持よく働ける環境が整うことを
願うばかりです。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
このブログを読むことで、役立つ何かの発見につながれば幸いです。
おすすめの曲
ブログを書きながら頭の中で流れていた曲を
勝手におすすめします。
友とコーヒーと嘘と胃袋 / Mr.Children
アルバム Q の8曲目に収録されている楽曲
7000万曲以上が月々定額で
聞き放題 Amazon Music Unlimited
最初の30日間は無料でお試しできます。
コメント