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仕事で郵便物を送る際に、便利でよくお世話になっていたレターパック。
レターパックライト(青)は利用条件で厚さ3センチ以内と決まりがあるので
問題なく郵便ポストへ出していました。
レターパックプラス(赤)を使う場合も、ほぼ厚さ3センチを超えることもなく
対面で渡してほしい大切な書類などを送るときに利用していたので
郵便ポストの投函口が3センチ以上になると
入らない
なるとは、ちょっとびっくりです。
レターパックプラス(赤)は、A4サイズ4キロ以内であれば
厚さが3センチ以上でも郵送できるけど、厚さ3センチ以上に
なる場合は、郵便ポストに入らない可能性があることもあるので
郵便局へ持って行くことをおすすめします。
【レターパック】を使っていたのはこんな時
仕事で使う機会が多かったのは、レターパックライト(青)です。
営業所のある会社だと、経理や人事関係の処理をしている部署の本社が
別の地域にあることが多く、書類を送る仕事がありました。
(コロナも影響で、ペーパーレス化が進んで古い情報かもしれませんが)
郵便料金 250円で郵送できる250グラム以上になることはあっても
書類の厚さが3センチ以上になることは、なかったのでレターパックライト(青)で
十分です。
レターパックプラス(赤)を使うのは、対面で渡してほしい大切な書類
社員のマイナンバーが記入してある書類や再発行が難しい書類などを
郵送する時に利用していました。
レターパックプラス(赤)
- 価格 520円
- サイズ 340㎜×248㎜(A4ファイルサイズ)
- 厚さ 3cm以上でも利用可能
- 重量 4㎏以内
- 配達方法 対面届け、受領印又は署名が必要
レターパックライト(青)
- 価格 370円
- サイズ 340㎜×248㎜(A4ファイルサイズ)
- 厚さ 3cm以内
- 重量 4㎏以内
- 配達方法 郵便受けへ届け
さらに詳しい利用条件を知りたい方はこちらをお読みください。
⇓ ⇓ ⇓
日本郵便ホームページ レターパック概要ページ
緊急事態!【レターパック】が郵便ポストに入らない
緊急事態と書くほど大げさでは、ないのですが
頼まれた仕事は早めに対応したい頭のかたい性格で困っています。
ある日、本社に移動になった元所長から
へらめさん、東北営業所の〇〇現場で無料貸し出ししている
ペンセット本社のお客さんでも使う予定だからサンプルとして
1セット本社に送ってくれないかな?
は~い。
わかりました。お急ぎですか?
早めに欲しいけど、そこまで急いでないよ
そこまで、急いでないとのことなので
宅急便を使うより、レターパックで送った方が
安いはず
速さより、運賃の安いレターパックで送ることに。
送ってほしいと頼まれた、ペンセットの高さを図ると3センチくらい
ケースはプラスチック製のため、よほど力が入らないかぎり
壊れることは、ないはず
一応、緩衝材で包むことにしました。
緩衝材で包んだペンケースは、3センチ以上になり
レターパックライト(青)では送れない厚さです。
レターパックライトで送れないので、レターパックプラス(赤)へ
ペンケースを入れ、荷造りは終了しました。
レターパックを出す為、郵便ポストへ向かい投函しようとすると
あれ?入らない
ポストの差出口にレターパックが引っかかって、入らないのです。
もしかして、普通の郵便物の規格が厚さ3センチまでだから
差出口の高さが3センチ以上入らないようになっているの!
いやいや、でも、レターパックプラスは厚さ制限ないから
間違ったことはしてないしー
しばらく、その場で考えた結果
郵便局へ行くしかない
郵便ポストへ出せば、送れる便利さが理由でレターパックを選んだのに
結局、郵便局へ行くことになってしまいました。
【レターパック】が郵便局の集荷ボックスにも入らない
郵便ポストにレターパックが入らないという予想外の出来事に
少々あわてながら、郵便局に到着。
受付カウンター横にある、集荷ボックスへ向かい
レターパックを出そうとすると
あれ?入らない
デジャブです。いえ、現実で一度経験しているのでデジャブじゃないです。(笑)
郵便局の窓口に設置してある集荷ボックスにも、高さ3センチの差出口がありました。
高さ3センチの差出口がある集荷ボックスの前で
どうしよう
止まっていると郵便局員さんから、すかさず
お預かりします。
声を掛けてもらい、3センチ以上になっているレターパックプラス(赤)を
渡し、郵送作業が終了です。
以前、休日に開いている郵便窓口でレターパックライト(青)を出した時は
郵便局員さんが高さ3センチの長方形の穴が開いた下敷きのようなものに
レターパックを通して、高さの確認をしていました。
郵便物が送れる、規格を超えていないかの確認をするため
郵便ポストの差出口も3センチ以上は入らないようになっているとは
ちょっと、ビックリな
事実です。
気になって、ググったら厚さ3センチ以上でも
出せる郵便ポストもあるそうです。
郵便ポストによっては、厚さ3センチの【レターパック】が出せない
仕事帰りにコンビニへ寄ったついでに、レターパックを
郵便ポストに出そうとしたら
あれ?入らない
この時出そうとしたのは、レターパックライト(青)厚さは3センチ以下です。
ポストの差出口の幅がレターパックの短い方の長さより、せまかったため
レターパックが出せませんでした。
コンビニの前にあった郵便ポストは、両手で抱えられそうな小さい物で
駅や郵便局前で見るポストとは違い差出口の幅もせまいようです。
レターパックを歪ませれば、無理やり入りそうな気もしましたが
少し先のコンビニへ行けば、いつも利用している差出口が通常サイズの
ポストがあるので、そちらに出すことに。
郵便ポストのサイズも色々あるのは知っていても
レターパックが入らないポストもあるんですね。
【レターパック】厚さで失敗!3cm以上で郵便ポストに出せず まとめ
レターパックは24時間いつでも郵便ポストに出せるのが
便利なところですが、ポストに入らないという例外も
あることを知れた体験です。
郵便局のホームページ、レターパックの利用条件には
一部ポストに入らないとの注意書きと、ポストに入らない時の対処法として
郵便局の窓口へ持って行くか、集荷を依頼することが出来るとありました。
レターパック プラス(赤)の厚さが3センチを超える時は
郵便ポストに出せない可能性があることを頭の片隅に入れておくことで
私のように
入らない 💦
あわてることが、少なくなれば幸いです。
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